2011年06月29日

ヴィッツチャレンジ2011 Rd.2 in 高山ラリーレポート

ARTA Project F.O.S.メンバー
14:45 | レースレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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ヴィッツチャレンジ毛受広子です。
いよいよ?ついに?今シーズンがはじまりました。

ここのところめっきり暑くなってきて季節も変わってきていますが、被災地のみなさんはまだまだ大変な様子です。
モータースポーツも一時期は自粛を余儀なくされ、ヴィッツチャレンジも震災の影響を受けてRd.1 in 蓼科が7月へと延期になりました。

しかし「モータースポーツのできる環境にある人はしっかり走って、日本に元気を出すべきだ!」という考えのもと、「がんばろうexclamation日本exclamation」をテーマに各地でレース、ラリー、ダートラ、ジムカーナが開催されています。

ARTA Projectも急遽、全競技車両に「がんばろう!NIPPON」ステッカーを貼り、日本に元気を!!をテーマに今シーズンも「ARTAオートバックスヴィッツ」始動です!よろしくおねがいしますexclamation×2

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さて、Rd.1の延期で、今回の「Rd.2in高山」が今シーズンの幕開けとなったヴィッツチャレンジ。
今シーズンはF.O.S.から同じSCP10で松嶌選手が初のモータースポーツでヴィッツチャレンジに参戦ということで、

スタート前のインタビューでは
「今年は弟分ができたので、ひっぱっていけるようにしっかり走りますexclamation
と、ちょっと言いすぎかもしれない意気込みを述べてスタートしました。

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パイロングラベルSSは今回は完熟歩行でした。去年の地区戦ダートラチャンピオンドライバーでもあるコ・ドラの柿澤選手に攻略方法を教わるの図。マジ強力。


今年の高山ラウンドは地震による落石により例年の林道コースが使用できなくなったため、大半の選手が初めて走るコース設定となりました。(私も初めて)
つまり「昨年のオンボード映像から事前にノートをおこす」などの事前準備を行うことができないわけで、当日1回のレッキ(ゆっくり走る事前試走)により作成したペースノートでのSS走行となり、日ごろからの「コ・ドライバーとのコンビネーション」「ペースノートの精度」「林道走行の経験値(ノウハウ)」が試されるラリーとなりました。


コース比率はグラベル1:ターマック9ということで、グラベルSSはミスなくソツなく走ってトップの2秒落ち以内に留めることを目標にし、ターマックSSでタイムを稼ぐ。の作戦。

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そして私にとって今年一番の気になるポイントは、今年のクラス3のライバルは前年度ぶっちぎりでクラス1シリーズチャンピオンを獲得した強豪、野村選手が参戦してくること。。えぇ〜バッド(下向き矢印)

「まぁ、それはそれで仕方ない・・・。胸を借りるつもりで、できればベストタイムを1本取れれば・・・!」
と、謙虚に受け止めて気持ちを惑わされないようにしつつ、
「アタシだって速いのよっ?グッド(上向き矢印)」と、毎年毎戦1000ccで参戦している自分に自信を持つように心がけました。


ヴィッツの仕様は、エンジンオイルは小排気量レース車専用として信頼のあるMIDLAND Shockwave 5w-20。ミッションオイルはMIDLAND Pro AK-6。タイヤはダンロップ85Rのワンメイクでコンパウンドは今年もDT3を選択。
その他、ダンパー、ブッシュ類、給気系(エアクリ、エアフロ等)、クラッチ交換、ブレーキまわりのオーバーホールなど、思いつく限りのリフレッシュを行いました。ついでにヘッドライトもきれいにしました。

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スタート直後のSS1(グラベル)ではトップから1.6秒離され5位でしたが想定内として気持ちを整理し、SS2(ターマック)ではスタートすぐの左コーナーでオーバースピードのミスをし、確実に2秒は落としたであろう右リア脱輪(無事でした)。しかし意外にもトップから0.1秒差の2位に着く。
そしてSS2のリピートとなるSS3では無事走りきってSS2のタイムから4.7秒タイムアップ、2位以下を3.8秒上回ってクラスベストをGET!
SS3で大きな貯金を作ることができ、午前のセクションを終えました。



(ドラ&コ・ドラともにいろいろとミスもありますが、雰囲気を楽しんでください。)


リエゾンを経て無事サービスへ戻る。みなさまサービスのおかげでドライバーに専念できました。


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全日本ドライバー増川選手おんみずからによるタイヤローテーション。

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ARTAサービステント内では午後セクションの作戦が練られています。松嶌さんも真剣です。
 
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そして午後セクションへ。
SS4(ターマック)でトップから0.1秒、SS5(SS1リピート)でトップから0.2秒離されましたが、午前の貯金がまだまだ残っている状態。


(ドラ&コ・ドラともにいろいろとミスもありますが、雰囲気を楽しんでください。)
ペースノートがあるとテトリスのようにコースが組み合わさって見えない先が見えてきます。ペースノートってすばらしい!


最終SS6(SS4リピート)はミスなくクリアすれば優勝がみえる状態でしたが、さらに攻めて2度目のクラスベストを取り、
文句なしで優勝を勝ち取ることができたと思っています。
ラリーは綺麗に走るだけじゃタイムはでない。「がむしゃらに走る」ことも大事なんだ。

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初戦から大きな10ポイントを稼ぐことができ、大変満足したラリーとなりました。

コ・ドライバー柿澤さん、ありがとうございました。ドライバーの実力20%UPで走れました。

次戦は延期となっていたRd.1 in 蓼科。
正直苦手なラウンドですが・・・精一杯がんばります。

最後に、サービスのみなさん、サポートありがとうございました!!(中西さん現地レポートありがとうございます。すごくイイですね。このブログの一時的容量オーバーで途中から更新できなくて残念でしたが、ぜひまたよろしくおねがいします!)

松嶌さん、次戦もベストを尽くして走りましょう!!



おまけ

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ARTAマシンはどこでもお子様に人気ですよるんるん


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